今日は滞在許可証の申請のため、ジュール(Győr)にある移民局へ行ってきました。
ジュールはショプロンから1時間弱くらいで行ける、ウィーンとブダペストの真ん中に位置する街です。
朝9時に出発し、10時過ぎには到着しました。
新型コロナウイルス対策措置の影響でレストランが閉まっているため、昼食はテイクアウトして車で食べました。
私の大好きなLángos(ランゴーシュ:チーズとサワークリームが載ったハンガリーの揚げパン)です。
これはジュール大学のマネジメント学部のビルです。
連れてきてくださった市役所の担当者の方がジュール大学の卒業生で、市内を案内してもらいました。
マネジメント学部は彼女が卒業した後にできたそうで、他の学部のビルと比べてモダンな作りになっているそうです。
ここは街の中央広場で、コロナウイルスがなければクリスマスマーケットが行われる予定だった場所です。
ショプロンのクリスマスマーケットも中止になりました。
残念ですが、来年に期待ですね。
中央広場から少し歩いた先にある橋の上からは、ドナウ川を見ることができます。
今日も十分綺麗でしたが、晴れの日だともっと綺麗に見えるようです。
これは「パルス」と呼ばれているジュールでも比較的新しい彫刻です。
地面に書いてあるのは反転されたハンガリーの都市の名前です。
左上にGYŐRもありますね。
移民局では、指紋採取と写真撮影があり、手続きは問題なく終わりました。
滞在許可証は一ヶ月で到着するそうです。
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