水曜日は市長と副市長とお会いしてきました。
この立派な建物がショプロン市役所です。
(立派すぎて市役所だと思わず、別の建物に入ってしまったのは内緒です…。)
通訳の方を交えて、鹿角市とショプロン市の交流の歴史、ショプロンでの生活、日本語教室など、幅広い内容について話しました。
市長のFacebookページに載せる記事のため、写真家の方もいらっしゃいました。
初めは少し緊張しましたが、市長も副市長も気さくな方で、リラックスしてお話することができました。
ショプロン市の歴史に関する本、ショプロングッズ、お菓子などもプレゼントしていただきました。
最後に「ハンガリー料理は口に合う?何が一番好き?」と聞かれたので「ランゴーシュ!」と答えると笑いが…。
ハンガリー人にとってランゴーシュはジャンクフードの扱いらしく、まさか好きだとは思わなかったようです。
ショプロン到着初日、12時間のフライトの後ランゴーシュをぺろっとたいらげた張本人ですが…笑
体に悪い食べ物ほど美味しく感じるんですもん。
プレゼントの中の地図を指差して「おいしいランゴーシュのお店に印を付けておいてあげる」とまで言われてしまいました。笑
いろいろな方が「日本食が恋しいか」と聞いてくださいますが、ハンガリー料理はとても日本人の口に合うと思います。
こちらに来て一ヶ月が経ちますが、日本や日本食が恋しいと思わないのは、おいしいハンガリー料理のおかげかもしれません。
ショプロンに来てから、素敵な方々に恵まれ、毎日感謝することばかりです。
複数枚いただいたパンフレットは機会がある際に鹿角市にお送りします。
ランゴーシュ最高ですよね!スロバキアにもランゴーシュがありますよ。まあハンガリーのやつはもっとおいしいかもしれませんが。
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