今朝、ポストがなにやら膨らんでいたので開けてみると…
なんと、生徒さんがチョコレートとお手紙を入れてくれていました!
「なんでチョコレート?」と思い手紙を読むと、12月6日はMikulás nap(サンタクロースの日)だったそうです。
ハンガリーでは、このMikulás napにサンタさんが来て、良い子にしていたらお菓子(ほとんどチョコレート)がもらえると言われています。
その代わり、クリスマスにサンタさんは来ません。
クリスマスは家族やお世話になっている人とプレゼント交換するのが一般的だそうです。
サンタさんもハンガリーでは家族でクリスマスが過ごせるってことですよね!
ちなみに豪華な袋に入っていたチョコレートはこちらです。
このRaffaello、アーモンドの粉末がかかったトリュフなんですが、これがまた次から次へと食べたくなる味です。
ペンギンサンタさんは可愛いのでもう少し食べずに取っておこうと思います。
生徒さん、嬉しいサプライズをありがとうございました!
チョコレートとても美味しそうですね!
返信削除Michelle先生の生徒だけではなく周りにいる方がみんな優しすぎて本当に良かったですね!
日本と比べたら習慣が少し違うかもしれませんが、ハンガリーのクリスマスをお楽しみください🎅