週末の日本食パーティー

今日は3人の生徒さんをアパートにお呼びして、一緒に日本食を作って食べました。

2人の生徒さんは去年日本へ行く予定でしたが、コロナウイルスの影響で渡航をキャンセルしなければなりませんでした。

授業の時にその話を聞いていたので、少しでも日本の気分を味わって欲しいなと思い、今回のパーティーを企画しました。

メニューはカレーと卵焼きです。

肝心の食事が全く写っていませんが…。

カレーは誰に作ってもおいしいと言っていただけるので、ハンガリー人の口に合うようです。

初めて食べた生徒さんは、ハンガリーの伝統的なシチュー(スープ)であるグヤーシュに似ていると言っていました。

卵焼きは甘いのと塩辛いのを作りましたが、塩辛いのが人気でした。

食事の後は、お菓子をつまみながら、色々なボードゲームをしました。

このゲームは、自分の駒が4つあり、全ての駒を1、2、3、4と書いてあるところまで持っていけば勝ちというシンプルなルールです。

サイコロを振って6の目を出すとIからスタートでき、その後出た目によってマスを進んでいき、相手の駒に重なると、その駒を弾くことができます。

他にもハンガリーのゲームをたくさん紹介してもらいました。

お昼前にアパートに来ていただいたのですが、気づくと18時になっていました。

私は何時までいてもらっても構わないのですが、夜間外出制限があるため、お開きにしました。

楽しい時間が過ぎるのは本当に早いなと感じました。

早く生徒さんが日本に行ける日が来ますように!

コメント

  1. 写真に写ってるゲームってそもそもドイツのゲームのはずです。簡単で中毒性があるゲームですよね笑
    スロバキアやチェコにもとても人気があるので、子供のころよくやってました。お酒版(駒がちいちゃいショットガラスみたいなコマになってる)もあるらしいけどちょっと怖いですね笑笑

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    1. ドイツのゲームだったんですね。言われてみれば、柄がドイツっぽいかも?笑 ちなみにこのゲームは「Játékgyűjtemény 300-as társasjáték」という300種類のボードゲームが遊べるセットに入っていました。きっとヨーロッパの他の国でも同じようなゲームが遊ばれているんでしょうね。

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