6月15日から日本語教室は夏休みに入りました!
最終週は、コロナウイルスの状況がよくなったこともあり、外でレッスンを行いました。
外といってもグループによってさまざまです。
たとえば、K-POPが好きな高校生・大学生のグループとは、マクドナルドでBTSコラボミールを食べました。
また、ショプロンで一番おいしいという、生徒さんおすすめのアイス屋さんへ行ったり、レストランで晩御飯を食べたりもしました。
ティーハウスで秋田のるるぶを広げながらいろいろな観光地について話したグループもあります。
残念ながら外で会うことができなかったグループは、生徒さんの希望であった「日本人の一日」についてレッスンを行いました。
友達や家族に協力してもらい、ビデオや写真を取り入れて実生活により近くなるよう工夫しました。
10月に赴任してすぐオンライン授業となり、テクノロジー面での問題はもちろんのこと、生徒との距離の取り方や接し方にも大変苦労しました。
生徒さんにとっても、いろいろな不安があったと思います。
ですから、ここまで継続してレッスンを受けてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。
夏休みからレッスンがなくなると思うと、ちょっと寂しいですね。
9月からは高校で対面授業を行うことができると言われていますが、寒くなるといろいろなウイルスが流行するので、心配です。
状況が悪化しないことを願うばかりです。
夏休み中も生徒さんやショプロン市の方々と交流を続けていく予定ですので、これからもブログを見ていただけると嬉しいです。
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